抱っこ法ワークショップ

2008年2月16日(土) 広島市五日市公民館
共催:(財)広島市ひと・まちネットワーク 広島市五日市公民館
独立行政法人福祉医療機構 子育て支援子育て支援助成事業

今回は当日の申し込みもあるほどの反響でした、チラシ配りのスタッフの頑張りのおかげです
「理想のママのつくり方」の読み聞かせ風景 今回は、託児も大人数、地域のボランティアの方にもお手伝いしてもらいました。
毎日のように、かんしゃくを起こす次男。なぜ靴下を脱がしただけで1時間も泣くのか??
飴をなぜ延々と食べ続けるのか?と思っていたが、それは本当の理由ではなく、
心の本当の思いは違うところにあり、心の声を聞いてあげることが大切だと思った。
(とても参考になった)     
自分の内面と対話することの大変さを知り、自分が癒されればきっと自分が自立でき、
そして子どもにもそうすることができると確信しました。  
幼い子だけでなく、小学生に対するアドバイスもあり、とても参考になりました。 
(とても参考になった)
子どもの内面を深く知ることが、育ちにつながったり親子の絆が深まるための
エッセンスがありました。
泣くことの意味や子どもの思いを受けとめられるようになりたいです。(とても参考になった)    
子育て真っ最中のお母様たちが、とても熱心に聞いたり発言されているのをみると、
まだまだ、希望がもてると実感しました。保育士として若い同僚や親御さん、
子どもさんにも伝えていければと思います。   (できることから)
自分の中のジレンマに気づき、なぜ私はこうなのかと落ち込んでしまう気持ちを
受け止めることができました。
その気持ちを大切にしながら子どもたちと向き合おうと思うことができました。  
(とても参考になった)       
もう少し聞いてみたかった。質問などもしてみたかった。
自分の子ども時代とわが子をリンクさせていたことを知ることができ、驚きと納得と…どうしようと、これからの課題が形に表れた気がします。  (とても参考になった)   とても良い講演会でした、目を閉じて、涙があふれたのには本当に驚きました。 ジレンマ〜コアの話、すごく参考になった。 感情の袋の話、何回聞いてもいい。抱っこの実演のビデオ、子どもの見せかけとか、五分五分のやりとりがわかりやすくてよかった。 子どもの頃から、「いい子でいてね」とか「いい子だった?」という言葉が大嫌いだった。子どもには、この言葉をかけたくなかった。講演を聞いて、これからも子どもを「いい子」の枠にはめないようにしようと思った。 (とても参考になった) 抱っこ法には興味があったが、自分が初対面の人とワークショップの中で、身体に触れたり出来るのか不安があった。でも、初めの「伸び」の時から、自分の行きたい方向に手を貸してもらう心地よさを感じて、以外にもスムーズに参加でき、良かった。
子どもが、よくのけぞって泣いているので、どうしてだろうといつも気になっていました。今日の講演を聞いて、子どもと向き合うヒントをいただいたように思います。そして自分のことについても、振り返ることができて良かったです。  (とても参考になった)   とても良い講演会なので、西区や中区などでも是非していただけたら…と思います。こういった講演を聞きたい方はいっぱいいると思います。   うちの子どもはまだ1歳3ヶ月ですが、私自身もそう思うし、他の人からも必ず言われる「いい子」です。ぐずりません、待てます。でも私はそれが不安です。もっとわがままを言ってほしいです。でも子どもは私の気持ちや行動を見て「いい子」をしている気がします。いつか私が変われたら、いっぱい泣く子になるんでしょうか、それを早くしてあげたいです。 


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