抱っこ法講演会
 2007年1月27日(土) 可部公民館研修室1AB

昨年度に引き続き、抱っこ法上級ホルダーの七野友子さんを招いて、抱っこ法の講演会を実施しました。
今回は、これまでのワークショップや講演会からもう一歩踏み込んで『大人心の立て方』というテーマでお話を伺いました。
二人一組になってのワークも織り交ぜながら、参加者一人一人が自分自身を振り返る良い機会になったと思います。

当時の様子と感想(抜粋)

講師の七野友子さん たくさんの皆さんが参加してくださいました まずはお隣の人と自己紹介 あなたのバスにはどんな人が乗ってるのかな?
お互いの心の中が少しずつ見えてきます からだをのばして・・・リラックスしましょう 相手の背中に向かって語りかけます あなたがこれまでで一番励まされた言葉は?
子どもにだけ望むのではなく、まず自分を見直し、
これからも温かい気持ちで向き合っていこうと思いました。
ワークショップで、大人心を立てるのをして、自分なりに立てることができたから、
これなら出来そうだと思った。
一番温かい気持ちになったのは? 一番悔しい思いをしたのは? 一番辛い気持ちになったのは? お互いに気持ちが寄り添ったかな・・・
私の中にいる子ども達は、とても騒がしかった気がします。なかなか大人の私が立ち上がってくれなかったですが、少しずつワークをしていこうと思います。子どもが、いつでも私の味方でいてくれることを改めて確認できました。 日々の生活の中で、ついつい子どもの存在を否定する言葉を言ってしまいます。子どもの感情より、自分の感情が先に出てしまい、押さえがきかなくなります。子どもにとってはかなり傷ついているということに、ハッとさせられました。娘はまだ4歳なんだよね、今から気持ちを入れかえて抱っこ法を取り入れていこうと思いました。