あそび体験事業

<群れて遊ぶことで育つ自主性と協調性>

昔はどこの町にもあった「空地」や「はらっぱ」・・・そこは子どもたちの秘密基地でもありました。仲間たちと一緒に異年齢の集団を作りながら群れて遊ぶことで、子どもたちは自然に他者とのかかわり方や、小さな子どもたちに対する思いやりの心を学んでいったのです。
子どもネットワーク可部の「あそび体験事業」では、そんな異年齢の子どもたちのかかわりを大切にしています。

●積み木遊び
●ファミリーキャンプ・デイキャンプ
●よっといで市場
●プレーパーク

それぞれの遊び体験には、子どもの笑顔があふれています。


●積み木遊び



開催はイベント日程でお知らせします。
予約が必要ですので、事務局にお問い合わせください。


●ファミリーキャンプ・デイキャンプ




「今年は何する?」
参加者みんながキャンプで何をするかを考え、
子どもも大人も一緒になってキャンプを楽しみます。

過去のファミリーキャンプの様子


●よっといで市場




「子どもも大人も店長だ!」
子どもでも大人でもが、自分で考えていろいろなお店を考え、
実際にお金をやりとりしながら、
本物のお店屋さんの気分を味わうことのできるお祭りです。
年齢や、メンバーの構成によって、
毎年さまざまな工夫を凝らした「お店」がたくさん出店されます。

2005年からは、可部児童館祭りの1ブースとして参加させていただき、
子どもたちがデザインした「子ネット紙幣」を通貨として両替して遊んでいます。



過去のよっといで市場の様子