大江 厚子さんのお話を聞いて (第1回実行委員会感想より)
★ イラクの人たちがすごいひどい目に遭って薬とかが足りないから、治る病気も治らないなんてかわいそうだと思った。写真を見て家が崩れたのとか白血病の子ども達を見てとてもかわいそうだった。もっと多くの人にイラクの写真を見てもらいたいと思いました。 (hiromi)
★ 戦争が科学技術を発達させたのだという人もいるけど、それと引き換えに何百人、いや何千人という、いやそれ以上の人々が死んでいるのだから、払う犠牲のほうが大きいということを改めて疲感させられた。 (keisi)
★ 今日始めてイラクの現状を真剣に見ました。医療品が足りないため日本だったらほぼ助かる病気で死んでしまう。そのような子ども達がたくさんいるなんてとてもかわいそうだと思った。そして、それの原因がアメリカの放った劣化ウラン弾であり、それを「放射性廃棄物の最終処分」といっていたことがとても許せないと思った。私はイラクの人たちのために何か小さなことでもいいから、私のできることをしたいと思った。 (eri)
★ アメリカは嫌いだと思った。 (kumi)
★ イラクの子ども達のこと…っていうかイラク全体のことを全然知らないなと思いました。ニュースを見てちょっとは知っていると思っていたのに、本当のこと、ほんとうに求められていることを知っていなかったと思いました。このことをもっとたくさんの人に知ってもらいたい!! 写真展をもっと広めていろんな人に見てほしいと思います。 (megu)
★ ほんとう言うとよくわかんなかったです。でも、劣化ウランの被害がひどいということはよくわかりました。イラク国内で、世界で何が起こっているのかちゃんと知りたいです。イラクの人たちの言葉を読んで、イラクの人たちには日本人が必要なんだと思います。 (AIちゃん)
★ 劣化ウラン弾ってよくわからなかった。でも、イラク戦争のひどさや被害の大きさがわかった。たくさんの人がこれから劣化ウラン弾の被害に遭うのがわかっているのに被害に遭った人を助けることができないのは悲しいことだと思う。イラクが米英に植民地みたいにされるのはおかしいと思う。写真展をきっかけに、ひとりでも多くの人が被害の大きさに気づいてもらえればいいと思うし、戦争についてたくんの人が反対してくれたらいいと思う。 (ayumi)
★ イラクがとても悲惨な状況だと思った。 (たっちゃん)
★ 前に見た写真展や家にある写真集の中でも目を背けたくなるような写真が多くありました。が、今日、説明も加えて見せてもらったスライドの中にもそんなイラクの現状を写したものがやはりたくさんあって、改めて現実味をまして身近なものに感じました。劣化ウラン弾がイラクの人々にもたらした被害はあまりにも大きいと思う。 (yuki)
★ スライドショーの写真では、笑顔でみんなが写ってるのはすごい和んだけど、壊れた建物とか重い病気とかけがで入院している人たちは見てて痛かった。ネットでのイラクの人の意見とか見る限りみんないい人ばかりなのに罪もない人がどんどん死んでいくのは悲しい。しかも、日本とかならほぼ100%治る病気だって聞いたから「なんで?」って思う。自衛隊派遺とかよりイラクのみんなを助けるほうが優先だと思うんだけどなあ…。 (ゆうき)