広島県からの委託を受けて㈶ひろしまこども夢財団が補助する「子育てするならわがまちで!」普及事業

「子育て 泣きたいときは泣いちゃおう!!」

親子が最高に仲良くなれるシンプルな方法

小野わこさん講演会&「親の時間体験クラス」
(グループカウンセリング「親の時間」代表・再評価カウンセリング 北海道エリアリーダー)


小野 わこ さん 講演会日程  
 2011年9月23日(金)  2011年9月24日(土)   2011年10月28日(金)  2011年10月30日(日)
 安芸太田町 川・森・文化交流センター  広島市安佐南区 沼田公民館  安芸高田市 クリスタルアージョ 広島市中区 本覚寺 
10:00~12:00   
参加費無料・託児有り(要申込み 託児定員20名・無料)   

子ども達の心の成長にとって、「泣く」という感情表現が大切だということは、様々な子育て論などで語られています。

でも日々の子育てに追われ、我が子が目の前で泣いているときに、その気持ちをゆったりと受け止めることができずに、自分を責めていませんか?泣かせない子育てが、理想の子育てだ…と自分を苦しめていませんか?

 “わこ”の話を聞いて、自分の感情と向き合い、心にゆとりを持ち、明日からの子育てを楽しんでください。


「親の時間」体験クラス 日程
2011年9月25日(土) 2011年10月29日(土)
 安芸太田町 川・森文化交流センター  安芸高田市 クリスタルアージョ
10:00~12:00 
 参加費無料←申し込みが必要です・託児有り(要申込み 託児定員15名・無料)


「親の時間」 再評価カウンセリングとは? 
 *再評価カウンセリング*

2人あるいは数人のグループで、立場、性別、障害の有無、人種などあらゆる違いを超え、
対等な関係つくりをベースに、一定の時間を分け合い、話を聞きあうやり方。この方法を
用いることで、自分の過去を再評価し、感情を解放することができ、よりいきいきと生きて
いくことができる、という理論のもとに行われるカウンセリングの手法。

*親の時間*

再評価カウンセリングの手法を取り入れ、いくつかのルールを決めて、グループで、
互いをカウンセリングする時間

<ルール>

①   グループは6~7人の少人数とする

②   話す時間は一人○分ずつと、話す時間を均等に決めておく

③   話したくなかったら、無理に話さなくてもよい

④   聞いた内容についてお互いに、否定しない、批判しない、
批評しない、アドバイスしない。

⑤   聞いた話を、他にもらさない

聞いた話について、後日「どうなった?」と聞かない(報告を要請されると、安心してはなせなくなります)
 


主催:「親の時間実行委員会」
l構成団体:特定非営利活動法人子どもネットワーク可部・野うさぎ文庫・育児サークル どんぐりころころ・育児サークル じゃんけんぽん・ 共同保育 あんぱんまん・広島寺子屋の会


お問い合わせ・お申し込み先
子どもネットワーク可部
TEL/FAX 082-815-1530
Email:konetkabe@ybb.ne.jp