「こころとからだをほぐすワークショップ」
2010年6月26日・2011年2月4日・2011年2月5日


 <村田美穂さんからのメッセージ>

お母さん、日々の子育ての中で体が硬くなっていませんか?
いいえ、日々の緊張で身体が硬くなっているのは、お母さんだけじゃないですよね。
お父さんも、お姉ちゃんも、お兄ちゃんも・・・・
むしろ、一番緊張を強いられているのは子どもたちなのかもしれませんね。
自分自身の身体を知る・・・・簡単なようで、難しいことですよね・
みほさんのワークショップは、まず力を抜く=脱力から始まります。
全身の力が抜けた瞬間の、不思議な感覚は、言葉では表せません。

ぜひぜひ、体感してみてください。



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*参加者の感想より*

・大変良かったです。普段から度を動かすことが偏った動きになるので、今回の催しで全体を動かし、体の力を抜くことの大切さがよくわかった(50代男性)

・体を久々に思いっきり動かしたので、痛気持ちよかったです。汗もいっぱいかいたので、とても体が喜んでくれたのではないでしょうか。自分の姿勢のくせも感じることができました。いっぱいいろいろな動きを教えていただきありがとうございました。(50代女性)

・今回は、前日からの首の痛みで、内心ではワークショップを受けるのが憂鬱でした。痛みをこらえながら体を動かすのが嫌だったのです。ところが、首が痛くて曲がらないのが幸いしたのか、わずかに動く首をゆっくりと動かし、余計な力をかけずに(かけることができないために)緊張と脱力を繰り返していると、肩や背中の一部がカーッと熱くなって柔らかくなっていく感じがしました。驚いたことにワークショップが終わるころには、首の痛みが消え、曲げることもできるようになりました。これまでも何回かワークを受けていた私は、まじめに頑張りすぎて、脱力ではなく緊張した体で受けていたことに気づきました。今回のワークに参加して、脱力して、自分の体と対話するという意味に納得した時間でした。(40代女性)


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