らくだの涙  感想
2007年7月14日(土) 安佐北区民文化センター
        

もっとたくさんの人に見て欲しい映画だと思いました。動物には母性があることを改めて実感。そしてそれを音楽の癒しの力が引き出すことが出来ると言う大きな感動をいただきました。 すばらしい映画を見せて下さって、本当にありがとうございました。子どもさんたちが自主的に手伝いをされていてすばらしいなぁと感心しております。*またいつか「子どもの時間」という映画を是非上映していただきたく、切に願います。
何も無い砂漠だったけど、私たちには計り知れない繋がりや命の重さ、愛があふれているなぁ…とっても心が温まる豊かな生活に感じられました。日々の子育ての中で、何が大事なのか、改めて私は自分の大切なものをこれからも自信を持って大切にしていこうと思いました。ありがとうございました。 らくださんが最初はおっぱいがもらえなかったけど、さいごはもらえたり、らくだもなみだがでるんだなとおもいました。やっぱりおとなが子どもをきらったりすると、子どもも大人を嫌うから、両方「お互いを大切にしよう」という気持ちがないとあんなことはできません。ほんとうに今日はありがとうございました。
何度も出てきた、みんなでお茶を飲むシーン。砂漠でのなごやかな時間が日常の厳しい自然の中での生活でほっと一息つく癒しの大切な時間のように思いました。プレイヤー・CDなどの受動的な音楽のない生活の中、歌声の美しい音楽が子どもを寝かしつける子守唄であったり、母らくだの心をときほぐす音楽となったり…。子どもも家族の必要な一員として家族全員ひとり一人がそれぞれの役割を持ち、助け合う生活に感動しました。本当の家族、本当の繋がりというものを考えさせられました。どうもありがとうございました。 字幕スーパーではなく吹き替えの方が子どもたちには分かりやすかったと思います。説明するのに疲れました。でも、子どもたち(中一(知的障害)・小3)は最後まで良く見ており、説明するとよく分かったみたいで、最後には本当の親子になれたときには安心していました。地平線って何?モンゴルってどこ?何で学校に行かないの?などなど知らないこともたくさんあって説明すると「なるほど〜〜」って感じで、いい勉強になったかな。2人とも感想を書いていました。
自分の子どもをどう育てたらよいのか分からない母らくだ。人間の親も同じだな…と思いました。でも何かのきっかけで変われる…と実感しました。良い映画でした。 すごくあの歌声が良かった。言葉は分からなくても、心をもってすれば通じ合えるのだなと思った。子育てにも何かの形で生かせたらいいと思った。
らくだがどの様に泣くのか気になっていました。馬頭琴を聞いたらくだが涙を流す姿と人々が去った後、らくだの親子が砂漠で寄り添う姿が感動的でした。 らくだの赤ちゃんはちょっとかわいそうだったので、らくだのお母さんは最初は意地悪だったので最後は仲直りでした。
すばらてしい映画で心が洗われて本当にうれしおく思っております。上映して下さってどうもありがとうございました。らくだでさえ、子育て放棄なので、人間はもっとストレスを抱えているので、みーんなあたたかくなぐさめてもらえるいいと思いました。忙しさで忘れていた「こころ」を思い起こさせていただき大変うれしいです。どうもありがとうございました。 とってもうれしかったし、とってもよかったです。三つあります。一つ目はらくださんのお母さんは自分の子どもが生まれる時いたいめにあって、ちちを飲ませる時飲ませなくて、馬頭琴でぱっとなみだを二匹がこぼして、おちちを飲ませてあげて、とても安心しました。お母さんはらくだをさすりながら歌ってたので、歌が上手でした。二つ目はなんにもなくても、暮らせることです。らくだの涙を見て、みんなの家族がなかよしでケンカもせずに楽しく暮らしていたのでびっくりしました。とっても楽しかったです。べんきょうになりました。
四世代も続く家族関係がとても温かかったです。母らくだにけられたりしても慕う子らくだが、とてもいとおしかったです。人間の親子と一緒だなと胸が熱くなりました。現代でもこんな生活があるのかと驚きました。私は絶対にモンゴルの砂漠では暮らせません。それに幼い子に演奏家を招くためにおつかいに出すことも、私にはとても勇気がありません。色々な事を知ることができて良かったです。ありがとうございました。 最初はどんなお話かわからなかったけど、見てみるとちょっとかなしかったです。でもさいごはお母さんらくだと子どものらくだがやっと親子になれてよかったと思いました。でも私は白いらくだがいるなんて思いませんでした。また「らくだの涙」というお話を見たいです。今日はとても勉強になりました。このえいがに感謝をしています。「ありがとうございました。」
らくだも感情があり、人の働きかけによって慰められる。音楽は感情が伝わるのだなと思った。心の底の部分が癒される映画だった。 らくだのあかちゃんはみるくがのめてうれしそうだったよ。なかよくなってよかった。