てらやまプレーパーク

広島市安佐北区可部東4丁目28番 寺山公園

3月〜9月の開催日は
火曜日・木曜日・土曜日の 11:00〜17:00
10月〜2月は
火曜日・木曜日・土曜日の 11:00 〜16:30


天候(警報が出た場合)や、スタッフが配置できない場合などは休止させていただきますのでご了承ください。


安佐北区のHPで、開催日程をお知らせしています。


寺山公園以外でプレーパークをすることもあります!イベント情報をご確認ください。

【注意とお願い】
○参加する前に必ず受付で、名前・年齢を名簿に記入してください。
○汚れても良い服装で来てください。
○飲み物等はご持参ください。自動販売機はありません。また、べっこうあめを作りたい人は砂糖(上白糖だと綺麗に出来ます)をご持参ください。

 
プレーパークってなに?
プレーパーク(冒険遊び場)は、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、日本各地で主に地域の大人たちが自主運営しています。
その目的は、子ども達が自由にのびのびと遊べるようにすること。大人は『子どもの遊びを邪魔せずに温かく見守ってあげる』というスタンスをキープしています。
冒険遊び場の歴史
1937年スウェーデンにおいて、子ども達がのびのびと遊べる場として都市公園の一画にプレーパークが設けられました。このプレーパークは少子化が進む中で、子どもたちがたくましく育つようにとの施策のひとつとして盛んになり、デンマーク・イギリスへも普及していきます。やがて、発祥の地スウェーデンでは規制の公園だけでなく、団地建設計画にプレーパークを組み込んで作る例も見られるようになりました。
一方、1943年にデンマークで創設された廃材遊び場は、イギリスに渡り、冒険遊び場として活動が盛んになり、やがてドイツ、アメリカ、オーストリア、日本へと広がっていったのです。(日本冒険遊び場協会HPより)
プレーリーダー
プレーパークにいて、子ども達の遊びがより生き生きとできるために道具を用意したり、遊具を作ったり、子ども達の相談に乗ったりしていく大人。遊びの指導者ではなく、プレーリーダーは子ども達と対等な立場でつきあい、仲間達をつなげたり、子どもの声を大人に伝え、怪我をしてしまった子には素早く対応する。いわば、大人と子どもの架け橋になるような存在。

サポーター大募集!!
てらやまプレーパークでは、プレーリーダーやボランティアスタッフと一緒に「子どもネットワーク可部・プレーパーク部局」のメンバーがサポーターとして子どもたちを見守っています。多い時には100人を超える参加者があるプレーパークで、事故やケガの無いように子どもたちを見守っていくには、なるべくたくさんの大人たちの目が必要です。もちろん、子ども達と体を使って一緒に遊べる大人も大歓迎です。
プレーパークっていいな!!と思っている大人の方なら誰でもサポーターになることができます。
ぜひ、スタッフに声をかけて、サポーター登録をしてください。