第7回鑑賞事業
パントマイマー“北 京一さん”による、ソロマイム公演
 開場18:15 開演18:45 終演20:30(予定)
 場所→安佐北区民文化センター
 参加費→会員大人 2,500円 会員外大人 2,900円 高校生以下 900円
  4歳以上有料(託児あり・要申し込み・託児料300円)

 <プログラム>
 1部:パントマイム公演
  ○と×・自殺願望・おねしょ・赤ちゃん

 2部:パントマイムワークショップ



【参加者のアンケートより】

☆ おもいきり楽しめました。                 【小3・男子】
☆ ステージに上がってパントマイムを教えてもらって楽しかった。
   最後のおねしょがおもしろかった。             【小4・男子】
☆ すごく楽しめました。                   【小3・男子】
☆ できなかったことができてうれしかった。          【小2・男子】
☆ おもしろかった。                    【幼児5歳・女子】

☆ ステージに上がるなんて思っていなかったです。あと、ウサギと亀はいい天気にした競争でしたが、嵐でも雨でも雪でもありませんでした。  【小2・女子】

☆ 見えないはずのものが見えて楽しかったです。しんじゃだめが楽しかった。どきどきしました。

☆ パントマイムの題名であかちゃんなどユニークな題名でありながら、また、笑いが取れてすごいなと思った。【小4・男子】

☆ パントマイムはおもしろいと思いました。僕は、パントマイムを見るのは初めてだからわくわくしました。 【小3・男子】

☆ いろんなことを教えてもらって楽しかったです。ないものをあるようにすることが難しそうでしたけど、教えてもらったら簡単でした。パントマイムの天才(プロ)になりたいと思いました。   【小3・女子】

☆ おもしろかった。特にあかちゃんがおもしろかったです。何年練習したらこんなに上手になれるのかと思いました。 【中1・女子】

☆ あまり楽しくなかったけど、ちょっとは楽しめたのでよかった。【小4・男子】
☆ あかちゃんがとてもおもしろかった。またみたいです。    【小5・女子】
☆ すごく上手で物を使っているみたいでした。         【小2・女子】

☆ おもしろかったです。特に、あかちゃんが楽しかったでよ。私がやったときも楽しかったよ。教えてもらっておもしろかったよ。  【小2・女子】

☆ 楽しかった。              【小1・男子】
☆ パントマイムの中で赤ちゃんが上手だった。         【小3・女子】
☆ おもしろかった。子どもがおもしろいと言っていたのが印象的でした。【会員外・女性・公務員・50代・高田郡・チラシ、ポスター・】

☆ もっと広く多くの人がこの催し物を知ってもらったほうが良いと思いました。大変有名な方の催し物であって満足しております。今回始めて拝見したのですが、また別の催し物があれば、ぜひ参加させていただきたいです。  【会員外・20代・男性・高陽地区】

☆ とても楽しい時間を過ごすことができました。【会員・女性・30代・会社員・可部地区】

☆ 部屋の間取り(つくり)が見えてきておもしろかった。引き込まれていきました。またみたいです。  【母・会員外】

☆ いつも時間ぎりぎりに到着していますが、今日は余裕があったのでロビーの飾りつけなどをゆっくり見ることができました。おひな様や生花展示物などどれもとっても素敵でした。パントマイムははじめは大人向きかなと思っていましたが、子どももちゃんと理解して笑っていたのでさすがだなあと思いました。表情も豊かですぐにパントマイムの世界へ入ることができました。【会員・女性・公務員・30代・可部地区】

☆ はじめてパントマイムを見たのですが、おもしろかったです。【会員外・女性・学生・20代・中区】

☆ マイムの基本を教えてもらっているときの輝いている子どもたちの顔が印象的でした。 【会員外・男性・50代・安佐南区】

☆ 座席シールを貼ってもらうのに待つのが面倒でした。「ひとりなのか」と聞かれ勝手に決めてもらっちゃうのも少々いやなものでした。いいところは早く来て座りましょうと開場を外で並んで待ったのになあ・・・(まあ、いいところをいただきましたが。)パントマイムは退屈かと思っていました。昔マルソーで寝てしまったので・・・。けれど今日のは楽しかったです。 【会員外・女性・可部地区】   


☆マイム・ワークショップに参加して       【中1・女子】

パントマイムは、自分から進んで「やりたい!」と言ったわけではなく、私のピアノの先生のM先生【自称:可部の魔女】に「やってみて」と言われたのでやりました。「やってみて」と言われたときの反応は、「えー」でした。気が進むでもなく引くでもなく。
そして、不運【?】にも巻き込まれ、一緒にパントマイムをした子は“Sちゃん”。まじめで恥ずかしがらずにやってくれそうだったからです。現に、当日会場である区民文化センターに向かう前、私の家の誰にも見えない場所で、“秘密練習”をしていたのですが、そのとき私がすこーし恥ずかしがっていたのに対し、彼女は堂々とやっていました。

本番前、北さんとあいさつしたとき、30代後半くらいかなー?とか思ったんですが、後で54歳だと聞いてびっくりしました。【外見、若すぎ(*_*; 】

本番が始まって2部に私達はパントマイムをやりました。ピアノ関係のお話です。
「今日はピアノの発表会。控え室で待っている二人の出演者。一人は自信満々。もう一人は自信なさそうにしています。ところが、いざ本番となると、自信満々だったほうは、失敗ばかりで散々なでき、一方、自信のなかったほうは、見違えるように堂々と演奏できました。先に終わって心配そうに見ていた自信満々さんも、ほっと一安心。二人で健闘をたたえあいます。」
 
一度自分達で考えたとおりにやったあと、北さんのアドバイスをもらいもう一度やりました。よかったかどうかは、自分では見ることができなかったのでよくわかりませんが、それなりに笑えたと思います。アドバイスしてもらっているとき北さんのを見ていて自分が笑っていたので、アドバイスどおりにできたら「おもしろい」ものになっていたと思うからです。

ちなみに、一部は北さんのパントマイム「赤ちゃん」「○と×」「死んじゃダメ」を見ました。たくさん笑ったのですが頭を使わないとわからない部分もたくさんありました。
やるときは少し気が引けたりもしたのですが、やってみると案外楽しかったのでよかったです。ひとつ収穫の例を上げるとすれば、ジェスチャーとパントマイムの違いがはっきりしたと言うことでしょうか。