第2回鑑賞事業
オペラ
「ヘンゼルとグレーテル」

広島オペラアンサンブル公演
2001年10月19日(金)

安佐北区民文化センター大ホール


子どものころ、だれでも一度は読んだことのある有名なグリム童話『ヘンゼルとグレーテル』。
そのお話にフンパーディンクが曲をつけ、可愛いオペラができました。
幼児から大人まで、クラシックは苦手・・・という人達でもだれでも楽しめる作品です。
オペラってどんなものだろう、オペラなんてはじめて見る〜という子どもがほとんどでした。


さて、当日です。
はじめてのオペラにドキドキ★



(大ホール入り口はお菓子の家の入り口みたいになってました!)


中の装飾もばっちりお菓子だらけ。
「本物のお菓子の家」もちゃーんと飾られています。


魔女とグレーテルに扮した子どもスタッフ。


感想はどうでしたか?

◆たのしかった。<8さい>
◆オペラは苦手。うるさかったけどおもしろかった。お菓子の家は本物がよかったナー。もうちょっと美人がよかったなー(うそうそ)。<12さい>
◆まじょがくろこげになったところがおもしろかったです。<7さい>
◆たのしかったけれど、しっていたヘンゼルとグレーテルじゃなかった。<9さい>
◆おかしのいえつくってたべたい<5さい>

◆おもしろかったです。まじょはやけてなにパンになったんですか。<10さい>
◆おもしろかったです。<8さい>
◆おかしの家くいてーーー<10さい>

◆まじょがこわかったけどたのしかったです。<5さい>
◆まじょ、こわかった<4さい>
◆美しい歌声、酔いしれました<大人>
◆歌がおもしろい。<9さい>
◆声が高くておもしろかった<9さい>
◆歌でしゃべっててびっくりした<7さい>
◆間近でオペラを見られたのははじめてかもしれません。子ども達にとっては2回目でしたが、1回目はすごく遠くからだったので・・・ヘンゼルとグレーテルという親しみのあるシンプルな物語で、オペラに近づけてよかったです。<大人>
◆まじょひきょうだった。<6さい>

◆おかしのいえたべたい。<6さい>
◆おもしろかった。<7さい>
◆水色の服の人がきれいだった。はく力がすごかった。声がきれいでびっくりした。お菓子の家に住んでみたい。<13さい>
◆うたばっかりでやっていたからびっくりした。<9さい>
◆じっとすわって見入ってました。終わって第一声目は「あーおもしろかった」でした。集中して見た後満足した感情があったのでしょう。私も共に楽しみました。グレーテルの方の声特によかったです。演技も歌もファンになりました。<大人>
◆まほうつかいがおもしろかった<5さい>
◆とっても楽しかったのです。とくに後半は子どもも身を乗り出してワクワクしながら見てました。