●勝木会館・感想より●



★カルチャーショック!!といえば良いのでしょうか?
アフリカの本物の楽器に驚き、その使い方に驚き、最初のカマキリの人形のリアルさ、動きのリアルさ…お二人の息の合った語り…何もかも、ビックリと新しい驚きと興味を持って、大人の私も見入って、引き込まれてしまいました。本当に来させてもらって良かったです。
新しい感動をありがとうございました。きっと、子ども達の心にも、しっかりと1コマ1コマ刻み込まれたことと思います。(スタッフの皆さんは)大変だったでしょうけれど、本当にありがとうございました。


子ども達と人生の1ページをともに過ごさせていただいたことを、心から感謝します。
(30代母)

★とても、人形(虫たち)の動きにひきつけられ、楽しかったです。
アフリカってすてきですね。子ども達もひきつけられ楽しんでいる様子でした。(30代母)

★子どもにもどれて(?)元気になった。大人も子ども時代を取り戻さないとね。(40代父)

★大人も感動できるのがすばらしかったです。(40代母)

★初めから、子どもも笑えるように工夫されていて、大人も楽しめてよかった。(30代男性)

★幻想的な音楽と、楽器、道具(木や水たまり等)そして、何といっても、素晴らしい人形遣いに感動し、子どもと一緒に楽しませていただきました。(30代母)

★勝木会館の香りがすてきでした。小さな会場でこんなに素敵な作品が見られて…1時間があっという間に過ぎました。
加計会場の2階席からでは味わえなかった、小さな動き、空気が良かったです。ありがとうございました。(30代母・加計公演の責任者)

<魔女の一言>



前日の感動を引きずりながら、朝早くから、クラルテさんを案内して勝木会館での準備に取り掛かる。

公民館では味わえない、地域の会館ならではの独特の雰囲気に、奥村さん・高平さんも『懐かしい感じがしますねぇ・・・』とおっしゃってくださいました。

当日は日曜日、ちょっと忘れ物をしたので、すぐ近くの大型スーパーへ車を走らせると、早朝だというのに、買い物客が一杯!

子ども連れの人たちに、思わずチラシを配って、お誘いしようか…と思ったのですが

いつまでも帰ってこない…と心配させてはいけないので、とにかく会場に戻って、お手伝いに来てくれていた中学生達に

『お願い!チラシを持って、声をかけてきて!』と頼み、事務局のFさんと一緒に、最後の声賭けにダッシュ!

今日のことを、今日誘っても誰も来てくれないかしら…と思いながら、駐車場に立っていると、

さっき、スーパーにおばあさんと二人で買い物に来ていた小さな男の子が、チラシと1000円札を握り締めてやってきてくれたのです!!

私は『お芝居を見に来たの?早くしないと始まるよ!!』と、思わず初対面の男の子の手を引いて、会場へ走ってしまいました。

その様子を見ていた、受付のIさんは、『魔女さんがその辺を歩いてる子を誘拐してきたのかと思った!』と笑っていましたが、本当に知らない人が見ていたら、怪しいおばさんに見えたかも(-_-;)

でも、その男の子は、帰るときに本当に嬉しそうな顔をして会場を後にしていってくれました。


子ども達のいるところに文化を提供する…“地域公演”の本来の目的ってこれなんだよね!と再確認させてくれた出来事でした。

●三入公民館・感想より●


★きょうはいろんなものがでてきてたのしかったです(6さい女子)

★イモムシのダンスの所がおもしろかったです。またみたいです。(9さい女子)

★カマキリの動きが本物みたいですごかった。良く見ると人形が糸で作ってあったのでビックリした!青虫がかわいかった。(中1女子)

★色々な楽器の音色を聞けてとてもいい体験ができました。
お人形がとてもかわいかったです。そして、人形劇の中で、色々な工夫がされていてすごいと思いました。(10さい女子)

★カマキリと月がアフリカのおはなしだなんてびっくりしました。わたしはアフリカのがっきがとてもきれいでした。あめみたいで大雨と小ぶりでした。
イモムシのお話も良かったです。最後にいもむしがきれいなビーナスちょうになるとはびっくりしました。とてもたのしかったです。(8さい女子)

★お人形の微妙な動きが良くできていて素晴らしかったです。
アフリカの楽器が場面場面で効果的に使われていて、子ども達の想像力を掻き立てたと思います。
こういう催しを、じっとして見ることができない息子も、引き込まれて見ていたので大変良かったです。ありがとうございました。(40代母)

★クラルテさんのこの作品は、以前上の子どもと二人で八千代町で見ました。今回は、下の子も生まれ3人で見ました。あの時の感動がよみがえりました。お二人の声が合わさった響きが、とってもきれいで、会場に響き渡って、不思議な世界が広がり、とてもよかったです。
また、この作品を3番目の子どもとも一緒に見たいです。(30代母・会員)